金杯の刑
さて、明日は東西金杯ですね。一年の計は金杯にあり。
一年の計は元旦にありと言いますが「一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり、物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切だ」という意味らしいです。ということで、金杯の予想と共に今年の競馬の計を立ててみようと思います。
昨年の暮れの記事に、馬券の研究には熱心ではないと書きましたが、今年は馬券に力を入れようと思います。というのも競馬をスポーツ的視点で観戦するだけでは、どうも刺激が足りなくなってきたという理由があります。競馬予想に力を入れることで、ゲーム的な視点を取り入れていこうと考えたのです。
目標となるのは“なるべく高い回収率を達成する”ということになります。具体的な数値目標を設定しないのは、今までのスタンスを大きく崩さないためです。楽しみながら回収率も上がったらいいよね、くらいの気持ちということで。ただ、それでは今までと変わらなくなってしまうので、条件を設定しようと思います。
- 重賞レースと東西のメイン、準メインしか馬券を買わない
- ダートは買わない
- 回収率を必ず記録する
上二つの条件は買うレースを絞るという意味合いがあります。回収率を記録するのもそうですが、なるべくノリで馬券を買わないということですね。とりあえず、これで今年の回収率がどのくらいになるか、様子を見ようと思います。
計のようなものも立ったので、金杯の予想に移りましょう。
中山金杯
◎フルーキー
○ネオリアリズム
▲べルーフ
△ブライトエンブレム
☆スピリッツミノル
京都金杯
◎ウインプリメーラ
○シベリアンスパーブ
▲オメガヴェンデッタ
△トーセンスターダム
難しいですね。中山金杯は前に行く馬を買いたいのですが、あまり出足の良い馬がいないんですよねぇ。京都はさらにわけがわかりません。トーセンスターダムにとっては良い条件だと思うのですが、外枠になってしまったので買いづらいです。馬券的に手を出すのは中山の方だけかなぁと思っています。自信がないので書けることも少ないです。
運良く当たって幸先の良いスタートを切れることを祈ります。ちなみに元旦のおみくじは末吉でした。微妙。